妊娠初期 (0~14w)まさかの陽性反応 2006年1月末 高温期が12日前後しか続かない私が 18日目を迎えました。 (; ̄ー ̄)…ン? もしかして・・・ 妊娠検査薬の買い置きがなかったので、ダメ元で 『排卵検査薬』を使ってみました。 妊娠反応でみているhCG(ヒト絨毛性腺刺激ホルモン)というホルモンと、 排卵せよ、と命令するLH(黄体刺激ホルモン)は 構造がとてもよく似ているため、排卵検査薬で反応が出ることがある。 とのことだったので・・・ 結果、陽性。 ((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪ 2006年2月1日 妊娠検査薬を試す。 瞬く間に陽性反応がくっきり♪ 我が目を疑いたくなる光景でした。 顕微レベルと言われていたのに、自然妊娠できたのですから 奇跡の出来事といえるでしょう。 2006年2月4日 まだ早いと思いつつも、病院に行きました。 すると、胎嚢が確認できました。 しかも、2つ。 ( ̄△ ̄;)エッ・・? ふ、双子ちゃんですか!!!! 想定外の結果にびっくりでしたが、喜びで一杯でした。 双子について、いろいろと調べると 『バニシングツイン』なるものがあることを知りました。 常にこのことが不安でなりませんでした。 2006年3月9日 母子手帳を貰ってきました。 2冊同時にゲットで、全部で3冊の母子手帳。 1冊だけでも、ありがたいものですからね。 う~ん、双子の喜びを感じます。 さすが双子ちゃん、2(3)人目ということもあり お腹が大きくなるのが早かったです。 元から太めだったからか、初期からマタニティを着用してました。 天使♂も双子ちゃんの妊娠をとっても喜んでくれて お兄ちゃんになるのを楽しみにしてました。 4ヶ月なると、なんと母乳が出ました。 早すぎます。 天使♂が長いこと吸い続けていたからかしら? 15Wになり、ようやくつわりから開放されました。 私の場合、嘔吐することもあったけれど 入院が必要なほど重くもなかったし、 つわりを楽しんでる部分もあったので、平気でした。 そりゃ、つわりは楽しいものじゃないけど、 妊婦の証みたくて嬉しかったり、幸せだったりしたのです。 健診では、双子ちゃんの元気な成長ぶりが確認出来、 嬉しくてたまりませんでした。 「子宮頚管縫縮手術」を恐れていたのですが、 これにはリスクもあることなので、私の場合は行わなくてよくなりました。 よかった~ 数日でも入院が必要なことは天使♂のためにも避けたいですからね。 |